沿【創立年月日】 1983年12月22日
【RI加盟承認年月日】 1984年1月30日
【認証状伝達式】 1984年5月6日
【特別代表】 野田眞一
【スポンサークラブ】 名古屋清須ロータリークラブ (旧西春日井ロータリークラブ)
事務所〒481-0004 北名古屋市鹿田坂巻5-1
TEL 0568-25-4701 FAX 0568-25-4702
E-mail:kita2a-owarichuo-rc@rhythm.ocn.ne.jp
例会場名鉄グランドホテル(第2・3・5)、CBC自動車学校(第1・4)
例会曜日及び時間毎週水曜日 12:30~13:30
取引銀行三菱UFJ銀行西春支店

尾張中央ロータリークラブ会長方針

2025-26年度会長 今村康宏

近年の世界情勢は分断と格差が増大し、自己利益第一主義が世を覆っています。痛ましい戦争も各地で起きています。折しもアメリカのトランプ大統領によるDEIに対する否定的発言が社会に大きな影響を及ぼすに至り、今こそロータリーの原点を見つめなおす極めて重要なときであると痛感しています。人間の理性と他者への愛情が奉仕につながり、社会の連帯を高める原動力となります。これこそがロータリークラブの活動そのものであるという認識を新たに、今年度の会長方針を決めさせていただきました。

ロータリアンであることが会員の誇りとなるように、そして例会はじめロータリーの活動を通して会員のみならずそのご家族やローターアクトクラブの皆様、奨学生や地域の皆様が幸せを感じていただけるよう、心から願うものであります。会員の皆様のご指導とご協力が不可欠でございます。何卒よろしくお願い申し上げます。

活動方針

2025-26年度クラブテーマ

グランドテーマ

愛でつながる 愛をつなげる ロータリー

サブテーマ

~四つのテストの精神で 愛と調和、連帯と友情 を深めよう~


①愛  「入りたくなるクラブ」像を追求し、会員増強を一層進めよう。
②調和 地域とのつながりを深め、ポリオ根絶・障がい者支援・国際交流を推進しよう。
③連帯 名古屋芸術大学ローターアクトクラブとの交流をさらに深めよう。
④友情 お隣、台湾国際大会に行こう!

役員、理事及び委員会構成表

役員・理事

区 分役員及び委員会氏  名
役 員会   長今 村 康 宏
会長エレクト松 尾 晋 吉
副 会 長冨 田 昭 夫
幹   事六 浦 基 晴
会   計赤 堀 博 宣
S A A沖 野   満
直前会長(ロータリー情報委員長)松 岡 幸 彦
理 事副 幹 事(クラブ奉仕委員長)鈴 木 雅 貴
親睦活動委員長田 島   雄
職業奉仕委員長市 原 信 二
社会奉仕委員長熊 澤 勝 則
国際奉仕委員長太 田 吉 宣
青少年奉仕委員長魚 住 尚 三
ロータリー財団委員会・米山記念奨学委員長宇 田 幸 生
会員増強委員会松 浦 正 義
クラブ戦略計画委員長西 村 利 夫
危機管理委員長堀 尾 明 史
西尾張分区ガバナー補佐エレクト大 野 東 秀

地区委員

委 員ファシリテーター堀 尾 明 史
委 員ローターアクト委員会小 古 充 素
委 員公共イメージ向上委員会六 浦 基 晴

委員会構成表

委員会名委 員 長副委員長委  員
クラブ奉仕鈴 木 雅 貴 
クラブ戦略西 村 利 夫堀 尾 明 史赤 堀 博 宣
危機管理(新設)堀 尾 明 史大 野 東 秀
出席奨励住 川 誠 一古 澤 有 央市 原 信 二
太 田 吉 宣
池 山   悟 
会員増強松 浦 正 義田 島   雄古 澤 有 央
太 田 吉 宣
ロータリー情報松 岡 幸 彦魚 住 尚 三松 浦 正 義
公共イメージ向上今 坂 友 美松 岡 幸 彦田 島   雄
六 浦 基 晴
ニコボックス太 田 利 和小 古 充 素今 坂 友 美
鈴 木 雅 貴
池 山   悟
会場・親睦活動田 島   雄(会)魚 住 尚 三
(親)古 澤 有 央
松 浦 正 義
今 坂 友 美
松 岡 幸 彦
太 田 利 和
職業奉仕市 原 信 二竹 本 義 明西 村 利 夫
冨 田 昭 夫
社会奉仕熊 澤 勝 則(社)宇 田 幸 生
(環)松 尾 晋 吉
檜 吉 真 寿
安 田 基 甫
国際奉仕太 田 吉 宣熊 澤 勝 則松 浦 正 義
西 村 利 夫
沖 野   満 
青少年奉仕魚 住 尚 三鈴 木 雅 貴小 古 充 素
ロータリー財団
米山記念奨学会
宇 田 幸 生平 野 弘 康檜 吉 真 寿
太 田 利 和
S A A沖 野   満安 田 基 甫
会  計赤 堀 博 宣宇 田 幸 生
会計監査平 野 弘 康市 原 信 二 
ソングリーダー竹 本 義 明住 川 誠 一

バナーの由来

尾張中央ロータリークラブのテリトリー北名古屋市の花として制定されたツツジを中央に配しています。

北名古屋市が緑と太陽のまちということで、バナーの周りに緑を加えて手を結び合い、太陽としてロータリーマークをあしらったデザインとなりました。

区域の特徴

  2023年(5/1)2024年(5/1)2025年(5/1)
北名古屋市総人口86,168人
男43,175人 女42,993人
総人口85,900人
男42,902人 女42,998人
総人口85,890人
男42,814人 女43,076人

尾張中央ロータリークラブのテリトリー北名古屋市(旧師勝町・西春町)は、愛知県の北部に位置し、濃尾平野のほぼ中心にあり米どころと養蚕の盛んな土地でした。

近年は名古屋の経済圏として産業が発展し、また名古屋のベットタウンとしても人口の増加が進んでいます。

高速道路網、鉄道、名古屋空港など交通の利便性が高いところから、北名古屋市は住宅都市としての色彩がますます強くなり、緑と太陽のまちとして都市と田園が共存する地域として市民に親しまれています。

北名古屋市の紹介

図書館・昭和日常博物館

昔ながらのテレビや洗濯機、冷蔵庫などの電化製品が普及した時代の「生活用品」を集めて展示しているユニークな博物館です。

北名古屋市市民活動センターμ-base

市民によるまちづくり活動が新たなまちの魅力の創出につながるよう、活動場所の提供、活動者同士の交流・マッチング、まちづくりに関するイベントなどの支援をしていきます。

回想法センター

国登録有形文化財の旧加藤家住宅地内にあり、回想法スクールや研究研修の場、また情報発信の場、また世代間交流のサロンとしても開放しています。

総合福祉センター もえの丘

地域福祉の中心的役割を持った福祉の総合拠点で、ボランティア育成や市の直営で介護サービスを中心に、年齢問わず憩い、集える施設です。

名古屋芸術大学アートスクエア(文化勤労会館)

文化会館・公民館・勤労会館の機能が集約された市の中心的なホールで、展示されている「からくり人形」が華やかな舞いを披露します。

健康ドーム

円形アリーナを中心とした体育館施設で、各種の研修室や会議室、また運動スポーツ施設があり、市のイベントなどでも使用されます。

アート・エリア・ロード

名古屋芸術大学を中心に、彫刻やモニュメントが設置された憩い空間で、市内を南北に横断する県道63号線(名古屋江南線)にも拡張されています。

名古屋芸術大学ローターアクトクラブ